【ふるさと納税】一人暮らしにもおすすめの返礼品を紹介

ふるさと納税はとてもお得な制度で、寄附のお礼として大量の返礼品が送られてくる特徴があります。

一人暮らしの場合だと、もらったものを消費するのに少し困ってしまうくらいの量が送られてくることもあります。

そんな一人暮らしでも困らない、おすすめの返礼品を集めました。

水・ミネラルウォーター

水・ミネラルウォーターは飲料としても料理としてでも、使い道はたくさんあります。

全国の自治体で、その土地のおいしい天然水などが多く返礼品となっています。

寄附金額も5,000円からと少額な自治体もありますので、限度額の上限まで少し枠があまった、というときにも便利です。

また、災害などの万が一の時への備えとしてストックしておくのもよいでしょう。

おすすめは、青森県鰺ヶ沢町（あじがさわまち）の「白神山地の水」です。

世界自然遺産「白神山地」で育まれたおいしい湧き水から作られています。

硬度はわずか0.2mg/lしかなく、ひと口飲んだだけで口当たりが非常にまろやかなのが分かります。

賞味期限も約2年ほどあり、長期保存にもぴったりです。

また、高知県室戸市（むろとし）の、こじゃんと飲んでみんかよセット（マリンゴールド）もおすすめです。

室戸の海洋深層水で作られたミネラルウォーターで、こちらも硬度の低い軟水（15mg/l）となっており、まろやかで飲みやすい水です。

フェイスタオル・バスタオルも日々使うものですし、定期的に新しいものを使いたくなるのでおすすめです。

全国には、いくつか繊維産業が盛んな地域があり、そこで品質の良いタオルが作られています。

こだわりの上質なタオルがふるさと納税の返礼品でもらえるのはとてもお得です。

大阪府泉佐野市（いずみさのし）は、泉州タオルと呼ばれる伝統あるタオルの産地です。

ここで作られるタオルは製法にもこだわっており、吸水性に優れ、肌触りが良いことで知られています。

使ってみると、一般的なタオルより水をよく吸うのを感じられます。

一人暮らしで料理をあまりしないという場合でも、レトルト食品なら手軽に食べることができます。

ふるさと納税の返礼品として、その地域のブランド牛を使ったレトルトカレーや特産品を使ったレトルト食品が用意されています。

鹿児島県は、黒毛和牛の代表的産地です。

鹿児島県大崎町（おおさきちょう）では、地元で生産されたブランド牛である大崎牛を使用した「大崎牛ビーフカレー」のレトルトカレーが返礼品となっています。

コクとうまみが特徴です。

熊本県人吉市（ひとよしし）への寄附の返礼品として、熊本城ごはん（レトルトごはん）もおすすめです。

レンジでチンするだけのレトルトパックのごはんです。

熊本県人吉球磨地域で生産されたヒノヒカリを使っており、料理しない人でも手軽に家でおいしいご飯が食べられます。

1個200gで量もちょうどいいです。