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【お得な株主優待】ダスキン(4665)の財務分析

株主優待を目的に株を長期保有する場合、短期的な株価の動きに左右されず、長期的な視点でその企業の経営状態や財務の健全性を分析して投資を行うことが重要です。

おすすめの株主優待銘柄「ダスキン」を分析します。

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ダスキンの優待内容

優待内容 株主優待券 半年ごとに1,000円分(500円×2枚)
権利確定月 3月、9月

ダスキンの株主優待は、半年ごとに500円の株主優待券2枚(1,000円分)です。

保有株数に応じて、もらえる優待券の枚数が増えます。

  • 100株以上:半年ごとに2枚(1,000円分)
  • 300株以上:半年ごとに4枚(2,000円分)
  • なお、3年以上継続して株を保有している場合、1枚(500円分)追加

株主優待券は、ダスキンの各種サービスに利用できるほか、ミスタードーナツ、モスバーガーの店舗でも利用できます。

<優待券が利用できるサービス、店舗>

  • ダストコントロール
  • サービスマスター
  • ターミニックス
  • メリーメイド
  • トータルグリーン
  • ユニフォームサービス
  • ヘルス&ビューティ
  • ホームリペア
  • レントオール
  • ヘルスレント
  • ドリンクサービス
  • ダスキン ライフケア
  • ミスタードーナツ
  • モスド
  • モスバーガー
  • アイス・デ・ライオン
  • パイフェイス
  • かつアンドかつ
  • ザ・シフォン&スプーン
  • ベーカリーファクトリー

優待は最低取引単位である1単位(100株)で獲得できます。2018年3月の株価は約2,700円であり、優待を獲得するためには最低約27万円が必要です。

優待券は、3月末時点の株主には6月下旬から7月上旬に、9月末時点の株主には11月下旬から12月上旬に送られてきます。

なお、優待を受け取る代わりに社会貢献活動への寄附を選択することもできます。

ダスキンの財務分析

ダスキンは、モップやマットなどの清掃用具のレンタルを主力とする企業ですが、そのほかにもミスタードーナツなどの外食事業も手掛けています。

事業展開の方法として、フランチャイズ方式を中心に展開している点が特徴です。日本におけるフランチャイズシステムの先駆けともいわれる企業のひとつです。

売上高

ダスキン売上高

  • 売上の約7割が「クリーン・ケアグループ」からの収益、約2割が「フードグループ」からの収益
  • 「クリーン・ケアグループ」とは、清掃用資器材の賃貸やトイレタリー商品の販売、産業用ウエスの賃貸、浄水器・空気清浄機の賃貸、ハウスクリーニングサービスのほか、家事代行サービス、高齢者生活支援サービスなど多岐に渡る事業で構成されている
  • 「フードグループ」は、ミスタードーナツなどを展開
  • クリーン・ケアグループは順調に増収を続けているが、フードグループの不振の影響が大きく、全体として売上高は減少している
  • 清掃用具のレンタル需要は安定しているため、一気に売上が落ち込むことは考えにくいが、国内需要は頭打ち感がある
  • ミスタードーナツは、健康志向の高まりからドーナツが敬遠される傾向にあることや、コンビニエンスストアがドーナツ販売に攻勢をかけていることが減収の要因

利益

ダスキン利益

  • メインの清掃関連事業は安定して利益を計上している
  • 一方、飲食店の展開を事業とする「フードグループ」は利益の確保が難しい状況が続いており不採算店舗の閉鎖を続けてきたが、2018年3月期には黒字へ転換
    <セグメント利益又はセグメント損失(△)>

    2015年3月 2016年3月 2017年3月 2018年3月
    クリーン・ケアグループ 11,254 13,001 13,671 14,201
    フードグループ △201 △1,469 △684 356

資産

ダスキン資産

  • 自己資本比率は、一般的に理想的とされる70%を超えて推移しており、財務体質は非常に健全と言える
  • 借入金への依存が非常に小さい

キャッシュ・フロー

ダスキンCF

  • 本業からの現金の獲得を示す営業活動によるキャッシュ・フローは毎期プラスで推移しており、安定している
  • 2016年3月期には自己株式を多額に取得している
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