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通学にはない通信講座のメリットと絶対に守るべきルール

資格取得を目指す際、通学講座と通信講座ではどちらがいいか迷うことがあります。

現在では多くの資格スクールが通信講座を設けており、そのメリットを最大限活かすことで、通学よりも効率的に学習することが可能なうえ、通学にはないメリットを享受することができます。

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通信講座のメリット

時間を効率的に使える

通信講座は講義を受講するためにわざわざ教室へ通う必要がないことから、通学のための時間を節約することができます。

もちろん、家の近くに教室がある場合はそれほど大きなメリットにはなりませんが、教室へ通うのにある程度時間がかかる場合、勉強期間が長くなれば長くなるほど、合計すると大きな時間のロスになります。

通学の時間も勉強に充てる、ということも考えられますが、そうであればその時間を家で勉強したほうがはるかに効果的です。

倍速視聴で効率的

通信講座では、倍速で講義を視聴できる機能を提供しているところがあります。

スクールによって機能はいろいろですが、1.2倍速・1.5倍速・2倍速などのように設定できるところがあります。もっと細かく設定できるところもあります。

難関資格になると、1コマの講義の時間が2時間程度あることは珍しくなく、3時間以上に及ぶこともあります。さらには、講義の数も相当の回数になりますので、倍速で受講できることは学習期間全体を通して考えると、かなりの時間短縮になります。

なお、講師によってはもともと話すスピードが速い講師もいます。早口の講師の場合、2倍速だとやや聞き取りにくいという印象です。講師によって倍速の設定を変えることで効率的に学習を進めることができます。

繰り返し受講できる

通信講座にはWEBを通じた配信やDVDによる視聴など、スクールによってさまざまな形態が用意されています。

一般的に、WEB通信であれば試験日までの間に何度でも繰り返し視聴することが可能です。また、DVD通信もメディアが手元に残ることから、何度でも視聴することができます。

昔は通信講座というと、カセットテープを使った音声だけの講義、または資料だけが送られてくる学習方法というイメージが強かったですが、最近では映像がついていることが普通です。スマホで学習できる場合もあります。

したがって、通学と通信の差は限りなく小さくなっており、家にいながら教室で受けているようなライブ感覚を感じることができます。

なお、何度でも繰り返し視聴することができるとはいえ、基本的には講義は1回しか視聴せずにどうしても理解が難しい部分に限って繰り返し確認する、という姿勢が重要です。

初めから何度でも聞けるというスタンスで学習すると講義への集中力が低下してしまいますし、だらだらと何度も視聴していると結果的に時間を無駄に使うことになります。

通信講座で気をつけるべきこと

通学しないことによって生じる、気をつけなければならない点もあります。

情報をどこから入手するか

通学であれば直接スクールの担当者に質問したり、同じ講座を受講している生徒と情報交換をすることができます。

しかし、通信講座では基本的にひとりで学習を進めるため、通学に比べて情報を得ることが難しいというデメリットがあります。

最近ではインターネットから情報を得ることは容易にできますが、その真偽は自身で見極める必要があります。特に試験が近づくと不安になりいろいろと検索してしまうこともあると思いますが、本番の試験の内容は出題者しか知りえない訳ですので、噂に惑わされないようにしましょう。なかなか合格できない人ほど、根拠の乏しい噂に左右されている傾向が顕著です。

スクールを選ぶ際は、通信講座であっても情報提供が充実しているかどうかも大きなポイントになります。

スケジュール管理

通学していればカリキュラムは自動的にスクールによって設定されているため、特に自分で詳細なスケジュールを立てなくてもカリキュラムに沿って通っていれば大きくスケジュールを逸脱することはありません。

しかし、通信講座の場合はこの管理を自分で行う必要があります。

スケジュールを立てるときに最も重要なことは、試験日から逆算して計画を立てていくことです。現状やらなければいけないことをもとに試験日に向かって計画を立てていくと、試験当日に合格レベルに到達しないリスクがあるためです。

逆算して計画を立てる方法として具体的には、まず試験当日までの残り日数を把握し、年間、月間、週間の順に考えていきます。自分のレベルがいつの時点でどのレベルに到達していれば試験当日に合格レベルに達するかを逆算して考えていき、これを日々の学習内容に落とし込んでいくようにします。

日々の学習計画を立てる際は、1週間毎日予定を詰め込むのではなく、1日は予備日として残しておき、その週の計画がどこかで遅延した場合に予備日を使って遅れを取り戻せるようにしておくとスムーズに進みます。もし、遅れが生じなかった場合は予備日を使って得意科目の勉強をさらに進めるか、休息日としてリフレッシュを図ることに使うと効果的です。

時間管理を妥協しない

スケジュール管理と並んで重要なのが時間の管理です。

ここでいう時間の管理とは、カリキュラムの中に組み込まれているテストや答案練習、模擬試験などの時間の管理を指します。

通学の場合はテストの時間はスクールによって管理されているため、例えば制限時間60分のテストであれば解き終わらなくても60分が経過すれば強制的に終了となります。一方、通信講座ではこの時間の管理を自分で行う必要があるため、時間内に解き終わらなかった場合の管理がルーズになりがちです。

また、通信講座では解き終わった答案用紙を郵送でスクールに送って採点してもらうことになりますが、時間が足らずに白紙ばかりの答案を送ることは心理的に抵抗感があります。しかし、ここで時間管理をルーズにすることは厳禁です。白紙となってしまった自分の勉強不足への戒めの意味も込め、自分の現時点のレベルを客観的に把握するためにも、そのまま提出するというルールを徹底することが大切です。

本番の試験では当然ながら時間配分が非常に重要になることから、日々のテストや答案練習においても毎回時間を測ることが必須です。最も重要なことは「解き終わらなかったから延長する」ということを絶対に行わないようにすることです。

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